こういう時はこういうのを食べましょう形式の話題を良く聞きます。美肌の為にはビタミンCが多い食品を食べましょうとか。直感的に分かりにくいから結局忘れてしまいます。
そこで思いついたのは、鉄欠乏性貧血の人が気にしている血は赤いから、赤い食品を食べましょう!みたいな考え方です。牛肉、マグロの赤身、レバー、トマト、イチゴはみんな赤くて血を作るのに有効です。
ただ、そもそも赤い食品ってそんなに多くないんですよね。あと、アサリなんかの魚介類は凄く鉄欠乏性貧血に有効なのに赤くない。惜しい!せっかくいい覚え方だと思ったのに惜しい!
あと、緑は平和の象徴の色だと思いますので、体の中の争いを治めるなら緑色の物を食べましょう!です。
他にもあります。スタミナ料理は茶色が多い!です。からあげ、しょうが焼き、うなぎ、全部茶色いですね。これは控えめにしましょうという使い方が多そうです。
でも思い出した。茶色いものばっかり食べてたらダメみたいな話題。これ、どっかで聞いた事があるかも知れない。自分で思いつくくらいだから、とっくに誰かが思いついてる可能性は高いですからね。
まあ直感で覚えやすい方法で行きましょうという、いつものナンダカナー話です。