
魚醤は海産物で作る調味料で、世界のあちこちで作られています。アジアだったらニョクマムとかナンプラー、日本だったらいしるとかしょっつる、イタリアでもガルムというのがあります。もちろんこれみんな発酵食品なんで体に優しくて優秀なんですが、今まで食材の事ばっか考えてたんで、調味料の事はノーマークでした。
どんな成分があるかというと、簡単に言うと魚油が豊富ですね。あと発酵の効果で消化がよくなったたんぱく質があります。もちろん鉄分も豊富ですね。
だからと言ってさっそく魚醤買って来て何か作るか!とはなりにくいですね。有名な魚醤料理ってあんまり聞かないですから。しょっつる汁とかしょっつる鍋くらいしか聞いた事ありません。
私が初めて食べた本格的な漁醤料理は、母親がどっかからメモしたレシピで作ったタイ料理のガイヤーンという料理で、日本の焼き鳥みたいな物です。ナンプラーやレモン汁で作ったソースで食べるんですが、飽きが来なくて美味しい料理です。私からはこれをおすすめする事になりますね。レモン汁を使うので鉄分の吸収も良くなるでしょうし、サラダもついている料理なので野菜も摂れます。
タイとかカンボジアとかって鉄分不足が問題になってますから、本能からこんな優秀な料理が生まれるんでしょうか。